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先日ストラバで(ホ)さんがツールボックスの中身を公開していましたが面白かったです。 (ホ)さんや私は道具オタク系なので、かなり厳選されて考えられた携帯工具構成になっています。 多くの人は自転車を購入した時に一緒に準備した工具をもちあるいていると思いますが、無駄なものがあったり必要な物がたりなかっりします。 そして必要な物の優先順位はその人によって違います。 私はチェーンツール、ミッシングリンク(リンクピン含む)、ニップル回しをカットしていますが、少し前にMr山さんが出先でチェーンツールを使ったという事ですし、ニップル回しもあれば緊急対策に使えるのは間違いありません。 ただどちらもツールボックスのスペース的に難しいんだよね(^^; 皆さんもツールボックスの中身をリニューアルしてみませんか？ 余談 ニップル回し関連で！ スポークテンションやワイヤーテンションは一度調整してしまえば緩める方向に回す事はありません。 なぜなら伸びたり緩んだりする事はあっても勝手に締まる事はないからです。 出先で調整が必要なら締める方向のみで調整します。 |
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話題に出たのでこちらにもツール缶の中身を紹介します。携帯ポンプ：押しても引いても空気が入る通称「例のポンプ」 タイヤレバー：あれこれ試してシュワルベ 六角レンチ：4、5、6ミリ、オーバートルク対策で小さいもの トルクボックス：4と5Nm パッチ：予備チューブが1つなので 予備チューブ：48ミリ、非軽量 タイヤの切れ端、タイヤのブリスター、ガムテープ：サイドカット対策 ニップル回し：手組ホイールを使うため 鍵：基本的に長時間離れないので安いやつ 延長バルブ：ディープリムを使っていたときの名残(笑) ウエス：家に上げる前にから拭きしながら傷チェック 個人的に例のポンプはおすすめです。家でチューブ交換するときも始めはこれで空気を入れてます。 |
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私の最新板 (ホ)さんとの違いはco2ボンベを使うか例のポンプを使うかと、チューブを薄手+ミドルで2本持つか厚いチューブを1本にするかですかね！私の場合は自分以外に使う事が多いので2本にしています。 それとco2ボンベのインフレーターって壊れ易くて1個だと不安なんですよね！私は既に4個壊しています。 低温で一気に凍るので湿度が高い時に使用すると結構ダメージがあるんですよね。そう考えると例のポンプはいいかも( -_・) 写真内容 ・L字六角レンチ6ミリ ・L字六角レンチ5ミリ ・L字六角レンチ4ミリ ・L字六角レンチ3ミリ ・L字六角レンチ2.5ミリ ・L字六角レンチ2ミリ ・L字ドライバー＋1番 ・L字トルクスレンチT25 ・エクステンションバルブ(コア抜いて伸ばすタイプ) ・エクステンションバルブ(コア抜かずに継ぎ足すタイプ、付けたままコアを回せる) ・バルブコア ・バルブコア外し ・タイラップ(小)×2 ・絆創膏特大(ハイドロタイプ) ・絆創膏大(ハイドロタイプ) ・タイヤパッチ大×3枚 ・タイヤパッチ小×2枚 ・チューブバッチ□×2枚 ・チューブパッチ○×2枚 ・紙ヤスリ ・携帯ポンプ(インフレーター付きタイプ) ・タイヤレバー2本 ・インフレーター ・CO2ボンベ16g×2本 ・タイヤチューブ軽量プチル(70g程度)×1 ・タイヤチューブTPU(35g程度)×1 ・虫刺されパッチ×1枚 ・小物収納ジップロック袋3枚 ・ツールボックスミドルサイズ×1枚 ・小銭入れジップロック袋 ・チェーンロック(サイクリングの時のみ) ・物置のカギ(写真はなし！笑) 私の場合は兎に角小さい物を探しまくってこれだけ入れています。小さい物ばかりなので使い勝手は良くないです(笑) おまけ 実はyanapiさんのツールボックスも私がプロデュースしていて小型ツールボックスですがチューブ2本とボンベ2本とタイヤレバー、インフレーター、レンチ他私と殆ど同じ構成になっています。最小サイズのツールボックスでも工夫次第で同じ様な構成が出来ます。皆さんも工夫してみて下さい。 |
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