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今年も恒例の首都圏自転車ショップ初売りまわりをしてきましたがフィジークのハイエンドシューズについて気づいた事がありました。
それはシューズ幅の変化です。
フィジークのハイエンドシューズといえば幅が狭い事で有名ですが、どうやらスタビリータあたりは幅が広がっているみたいです。
フィジークはシューズを作り始めたばかりの頃は凄まじく幅が狭く、足幅が狭い私でも2サイズくらいあげないと履けなかったのですがインフィニートあたりでは1サイズアップで大丈夫で、スタビリータ以降は適正サイズが履けました。イメージ的にはシマノより僅に細いくらいです。
今までフィジークのハイエンドシューズが欲しいけどギリギリ合わなかった人は大丈夫な可能性があります。
それとは逆に幅が狭くなったと感じたのはDMTです。履いた感じではKRSL以降は少し幅が狭くなっています。今までは踵は細いのに前はかなり広かったのですが前が僅に細身になりました。とはいえ殆どのメーカーより広いですが(笑)
少し違う話しですがサイズ表記の変換式は統一して欲しいです。
例えばジロだと40サイズは25.0センチですが、DMTや2023までのノースウェーブは25.7です(ヴェローチェエクストリーム以降は25.4です)。シマノやマビックは25.2だったかな。
その為に殆どのメーカーで40を履いている私ですが、DMTだと39になります。
つまり殆どのシューズはヨーロッパ表記ですが、それで買うと全く合わない場合があるという事です。かといってセンチ表記が正しいかといえばそういった事でもなく変換がおかしい場合もあります。 つまり履いてみなければわからないという事です。
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