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カーボンホイールの価格破壊が起きています。 ありとあらゆる自転車パーツが大きく値上がりする中でカーボンホイールだけが以前より安い価格で手に入れる事が出来る様になっていますが、これについて考えます。
近年所謂中華系と呼ばれるカーボンホイールブランドが大人気になっています。 カーボンフレームは中華系といえど殆ど値下がりしていませんがホイールだけは凄まじい価格の物がでています。
それではなぜ中華系カーボンホイールブランドがここまで安いモデルを出せるかという最大の理由はディスクブレーキになったからだと思っています。
リムブレーキのカーボンホイールはブレーキシューでリムを挟んで止める為にリムを形作る樹脂に耐熱レジンを使ったり、磨耗や濡れに対する対策をしたりする必要がある為にコストと技術力と開発力が必要になります。
リムブレーキカーボンホイールの場合、いくら剛性が高くても熱対策や磨耗対策等をしていないホイールは使い物になりません。
しかしディスクブレーキシステムの場合、熱や磨耗やリムの濡れ対策等は考える必要は無いのでコストをかけずに薄く作る事ができます。つまり安くなる訳です。
こう書くと昔からある有名ブランドのホイールが異常に高騰しているのは何故?という話になります。 実際にディスクブレーキロードバイクが出始めた頃にはカーボンホイールは安くなるといわれていました。しかし、有名ブランドのカーボンホイールは値段が下がらないどころか高騰しています。
カーボンフレームの場合は有名ブランドと中華系ブランドでは確かにまだ差はあると思います(価格差ほどには差はありませんがブランド毎に特徴はあります)しかし、ホイールに関してはブラインドテストしたら殆どわからないんじゃないかな。
中華系ホイールはハブの耐水性に難があるものも多いとはいわれていますが、スターラチェットタイプなら15分もあれば誰でも簡単にメンテナンス出来るから雨にあたれば直ぐにメンテナンスすれば良いだけです。
有名ブランドがんばれ!
余談ですがディープリムホイールでも横風は問題ないという人がいますが・・・断言します。同じ種類のホイールならリムハイトが低い方が横風に対して安心してはしれます。 常に一定の強さの風が吹いているならディープでも問題ないですが、現実的には建物の間や風の巻き込み等で風の強さや向きはコロコロ変わる場合が多く、その場合はリムハイトが低い事は安定性能に直結します。
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